shigekisagaraのblog

朝8時頃起床。朝食はトースト。少し部屋の掃除をしてから、資格の勉強をする。つくづく自分は勉強が嫌いだなと思う。全く集中できない。ついついネットを見てしまう。

お昼ご飯は冷蔵庫の残り物を入れたうどん。お昼からまたダラダラと勉強をする。夕方ごろスーパーに行き、食料品を少し買い込む。帰ってきて、ブレイキング・バッドのシーズン2最終話を見る。ラストに全く予想していなかった展開。

夕食を食べて、いだてんを見る。今回は東京でオリンピックを開催するために孤軍奮闘する嘉納治五郎の話。日中戦争がはじまったため、国内からも国外からもオリンピックを返上するように言われる。30年近くオリンピックとともに歩んできた人だから、そんなに簡単に諦められるわけがない。今から見れば1940年に東京でオリンピックを開催するなんて無理だと分かるが、その当時その渦中にいる人にそんなことが分かるわけがない。80歳近くの年齢で、海外でたったひとり、世界中の国から責められる姿を見ていて、涙が出てきた。でもその後、最後に再度東京で開催されることを認めてもらえて良かった。

その後早めに布団に入るものの中々寝付けず、結局寝たのは1時前だったと思う。

朝7時起床。朝食はツナトースト。8時頃出社。仕事内容はあまり覚えていない。20時ごろ帰宅。「ストレイト・アウタ・コンプトン」をDVDで観た。

1990年前後に活躍したN.W.Aというヒップホップグループの伝記映画だ。アメリカのコンプトンという地域の出身だそうだが、ギャングがスクールバスに乗り込んで来たりドラッグの売買が行われていたりと、めちゃくちゃ治安の悪い街だ。

N.W.Aはそんな街の現実を歌って一気にのし上がっていく。中心で歌っているのがイージー・Eで、元々ドラッグの売人なんだけど、なんだか可愛げのある顔をしている。愛嬌がある。歌詞を書くアイス・キューブの役は、アイス・キューブの息子が演じているらしい。すごく売れていくのだが、お金の問題などで、だんだんバラバラになっていってしまうのが悲しい。

「ボヘミアン・ラプソディ」もそうだったが、バンドが売れていくと必ず亀裂が生じてしまうのだろうか…。ラップには詳しくないが、とても面白い映画だった。

朝8時起床。朝食はご飯、納豆、味噌汁。11時に映画館で「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観た。

1969年のハリウッド映画業界を舞台に、落ち目の俳優とそのスタントマン、女優のシャロン・テートの日常を描いた映画だ。ストーリーはあまりなくて、とりとめのない話が続いていく。

落ち目の俳優をレオナルド・ディカプリオを演じているんだけど、セリフを忘れてしまって自分をめちゃくちゃに責めたり、イタリアの西部劇に出たら？と言われて俺はもうダメなんだ！と泣き出したり、ダメ人間で本当に面白い。

スタントマンを演じているブラッド・ピットはとにかく格好良かった。無駄に脱いだりするし。色気がある。もう還暦近かったはずだが…。シャロン・テートはマーゴット・ロビーが演じる。とても可愛らしい。映画館で自分が出演している映画のことを説明するのだが、なかなかどの役なのか分かってもらえないのがおかしい。とても良い映画だった。

朝7時起床。土曜日だが本日は出勤日。朝食はご飯、納豆、味噌汁。8時頃出勤。

最近仕事が忙しい。しかし会社からは残業するなと言われる。仕事の資料を持ち出すことも禁止されている。そうなると朝早く出勤するしかないが、中々起きることが出来ない。20時30分ごろ帰宅。

夕食はキャベツとウィンナーのスパゲティ。後は漫画を読んだり、動画を見たりしてダラダラ過ごす。

これではいかんと思い、何でもいいから資格を取ろうと、会社から推奨されている資格に挑戦することにした。全40問の4択で、合格率50%程度ということで、割と取りやすい資格だそうだが、自信がない。しかも受験料が高い、13000円もする。教科書代や合格後の登録料を合わせると20000円くらいかかる。資格を取れば、会社から月5000円もらえるので、4～5ヶ月で元は取れるが…。せめてこの資格くらいは頑張りたい。

朝7時起床。朝食はチーズトースト。朝8時出社。

取引先から必要な書類が中々届かない。向こうが悪いわけではない。こちらがギリギリに色々お願いしたせいだ。でもヤキモキしてしまう。不安感からイライラしてしまう。しかし待つしかない。

21時ごろ帰宅。夕食はうどん。後はKindleでちょっと本を読んだり、ネットサーフィンをしたり…。ちょっとだけ腕立て伏せと腹筋をする。20回程度。少しでも行動することが重要だ。