2021年07月

びしょ濡れ、人生がぶつ切り、知るのが怖かった

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朝7時前に起床。夜中に何度か目が覚めた気がする。朝食を食べて、掃除・洗濯をして過ごす。

11時頃に家を出る。かなり暑い。クリーニング屋、銀行、ブックオフ、スーパーに寄る。家に帰る途中で土砂降りに。雨宿りするところもなかったので、諦めて濡れながら帰る。びしょ濡れになって家に帰った。シャワーを浴びて、遅めの昼食をとってから、昼寝をする。

大学では割と専門的なことを勉強した。今はそのことと全く関係の無い仕事をしている。真面目に勉強をしていたわけではないが、もったいないことをしてしまったと後悔している。自分の人生はこんなことばかり。過去の勉強や経験を次に生かせていない。人生が一本の線で繋がっていないような感覚。ぶつ切り状態。

相談できる人がいなかったことも大きかったかもしれない。親は共働きで忙しく進路などについてあまり相談できなかった。ただ自分が知らないところで親も色々調べてくれていたことを最近知った。それが上手く伝わっていなかったのか、全然知らなかった。そういったことを活かせなかったことは申し訳なく思う。

とにかく、将来のこととか、勉強のこととか、自分の向き不向きとか、そういったことを誰にも相談してこなかったのは事実だ。知るのが怖かったのもあるだろう。自分で自分のことが分かる人もいるだろうが、自分はそうではない。自分のことが分からない。悪いところはいくらでも分かるけど。

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朝のことが思い出せない、自分に言い訳もできない、居場所が欲しい

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朝6時30分ごろ起床。クーラーをつけずに寝て、5時30分ごろに一度目が覚め、クーラーをつけてからもう一度布団に入った…ような気がする。朝のこともロクに覚えていない。

色々な人たちに説教される妄想をしてしまう。だから君はダメなんだよ、もっとこうしたほうがいい、といった具合だ。そしてそんなことを言われる筋合いは無いと反論する想像をする。全て頭の中で。つまり自分で自分に説教をして、自分で自分に反論をしている。

人との関係を拒否して、自分の殻の中に閉じこもってきた。新しいことにチャレンジせず、ネットばかり見てきた。その結果、薄っぺらい、なんの取り柄もない人間になってしまった。それが辛い。

でも頑張り方が分からない。それがアラフォーの男が言うことか、目の前のことに取り組めば良い。でも今の仕事は本当に嫌だ。だったら転職しかないが、そんな度胸があれば苦労はしない。

安心できる居場所があればと思う。家族の仲は良い方だとは思うが、実家が安心できる場所かというと、ちょっと違う。心配をかけたくないので、本音は話せない。

人間関係の構築をしてこなかったツケが回ってきた。でも昔から人と一緒に過ごすと疲れてしまう性質だ。かなり仲の良い友人でも、長時間は一緒にいられない。

焦らず、落ち着いて、少しずつ積み重ねていきたいとは思う。でも気持ちが焦って焦って頭がパンクしそうになる。結果ばかり追い求めず、過程を大事にしたい。でも一刻も早く現状を変えなければ、という気持ちばかり強くなる。だからといって何をするわけでもなし。現実が嫌だ嫌だと思って頭を抱えているだけ。

良い感じにあきらめて生きるしかない。毎日しんどいが、人生を投げ出す気はない。

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寝付けない、ザ・マスター、常にイライラしている

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明け方から寝たり起きたりを繰り返して7時ごろに起床。かなり眠気はあるが寝付けないので、仕方なく起きる。こういうときは一日中眠気があって、何もやる気が起きない。最近の休日はいつもこうだ。

しばらくダラダラしてから、「ザ・マスター」という映画を観る。第二次世界大戦の帰還兵フレディが新興宗教の教祖と出会い、少しずつその教えに傾倒していく。自分をコントロールできない男を演じるホアキン・フェニックスが素晴らしい。「ジョーカー」と同じように何をするか分からない怖さがある。常にイライラしている男が、何とか安らぎを得るまでの物語。

自分も常にイライラしている。不安に苛まれている。あるいは嫉妬。どうあがいてもここから這い上がれないという絶望的な思い。全く未来に希望が持てない。展望が無い。映画ではどうして主人公が安らぎを得られたのか説明は無い。様々な出会いや色々な失敗を経て、どうにか到達したものなのだろう。何もせずじっとしていても、状況は変わらない。

昼食後、スーパーに買い物に行く。帰ってきた後、眠気がひどいので、昼寝をする。寝たり起きたりしていたら夕方になってしまった。

起きてからは、ゲームをしたり、動画を見たりして、ダラダラ過ごす。夕食後、このブログを書いている。

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4連休ではない、昼寝から起きたら夕方、妄想がひどい

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朝7時30分ごろ起床。今日は休みだが明日は出勤。4連休ではない。風邪気味なので朝起きてからしばらく横になっていた。

体調が回復してきたので掃除・洗濯をして買い物に出かける。最近暑い日が続いているが、今日もめちゃくちゃ暑い。街中は結構人が多い。ブックオフにも寄るが特に何も買わず。

家に帰ったら14時くらいだった。昼食を食べた後、昼寝をして起きたら、もう夕方だ。

仕事で何をしていいか分からなくなることがある。やるべきことはいっぱいあるはずなのに、今、自分が何をしなければならないのか、全く分からない状態になる。一応、簡単な作業や事務的な作業を行ったりするが、本業は全く進んでいない状態で止まっている。気持ちは焦るが、何も手につかない。一日が終わってしまって、今日を無駄にしてしまった…と自己嫌悪に陥る。

自分の担当の範囲外の仕事を振られ、それを断る妄想を繰り返している。現実で、面倒なことや無理難題をふっかけられると、頭の中で、仕事を振ってきた人に、怒って断る妄想をしている。現実では何も言えないから、頭の中で痛烈に批判する。そんなことばかり考えて、仕事に全く集中できていない。どうすればこの妄想を止めることができるのだろうか。

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暑すぎて目が覚めた、もう一歩踏み込む、かまってほしい

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暑すぎて夜中に目が覚めた。仕方なくクーラーを付けて寝たら今度は若干風邪気味になってしまった。

上司からまた叱られた。ある資料を作成して提出したところ、何故他社の事例を調べていないんだ、と言われた。言われてみればそうなのだが、指示されたときは、急ぎでやってくれとのことだったから、とにかく形にするだけを考えて作業をした。叱られたときはムカッとしたが、自分はつい仕事を終わらせることだけを考えて行う癖があるというのは確かにそうだ。もう一歩を踏み込んで仕事をすることを意識しないといけない。

他人が自分に説教をしてくる妄想をしてしまう。そしてそれを突っぱねる妄想が続く。これはつまり、かまってほしいという欲求の表れだろうか。本当は自分に興味を持ってほしい、自分の話をきいてほしい、そう考えているということかもしれない。突っぱねる妄想をしているのは、受け入れてもらえないかもしれない、という恐怖の表れか。他人に拒否されるくらいなら、自分から拒否してやる、というわけか。

21時過ぎに帰宅。仕事の忙しさと気温の高さでへばっている。体調管理に気を付けなくては。特にこの時世、少しでも体調を崩すと危ない。

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