人生の終わりがおぼろげに見えてきて、焦りと諦めの気持ちがないまぜになってきた。何かをやり切ったという感覚がないため、このままでは終われないという気持ち。どうせ自分なんて何も成し遂げられない、大した存在じゃないという気持ち。
死ぬ勇気なんか無い。絶対に死にたくない。死ぬくらいなら逃げる。
色んな人に迷惑を掛けてきたとは思う。自分が気づかない迷惑も多々あっただろう。
幸い犯罪は犯さずに生きてこれた。誰かを物理的に傷つけたことはない(はず)。でも精神的に傷つけたことはあると思う。友人や親にひどいことを言ってしまったことはある。
常に自分のことを被害者だと感じているが、気づかないうちに誰かを傷つけている。自分では何が悪いのか分かっていないから性質が悪い。
自分のことしか考えていない。傍から見たらさぞ腹が立つ存在だろう。
- カテゴリ:
- 日記