日記

他人が、変わることを、望んでいる

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他人や環境が変わることを望んでいる。苦しい状況を抜け出すには、それしかない、と思っている。もちろん、そんなことは、あり得ない、ということは、分かっている。しかし、そう考えることを、止められない。

自分が変わった方が早い、ということは分かっているが、どう変われば良いか、分からない。さっさと会社を辞めて、転職するか、諦めて、腰を据えて、仕事に取り組むか。どちらかを選ばなければならない。

誰かが解決してくれる、奇跡が起きて勝手に解決する、そんな妄想ばかりしている。自力でどうにかしようとする気力が無い。

しかし、自力で解決が難しいことは、どうしたら良いのだろうか。根本的に解決しないと、どうしようもないような問題で、しかもそれが自分の力では無理な場合、どう取り組んだら良いのだろうか。

自分に出来る範囲で、やれるだけのことをやるしかないのだとは思うが、解決していない状況が、気になって気になって仕方がない。現実と、うまく、折り合いがつけられない。

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勉強に、興味が持てず、逃げ出した

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大学はとある単科大学に進学した。友人もできて、割と楽しかったが、肝心の勉強が全く出来なかった。

自分なりに努力したのだが、そもそも、勉強の内容にあまり興味が持てず、学校の課題以外の勉強をすることが無かった。

その大学に行く人は、課題以外にも、自分なりに、色々勉強するものだが、自分はあまり、そういう努力をしなかった。

じゃあ、一体、何をして、過ごしていたんだと思うが、友人と遊んだり、バイトをしたり…、それ以外は、ほとんど覚えていない。

その大学に進学した人は、基本的に特定の職業に就くのだが、どうしてもその職業に就きたくなくて、別の業界に進んでしまった。

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自分の実力を、把握せず、過信した

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浪人時代。自分の実力を把握せず、少し高いレベルのクラスに入ってしまった。見栄を張ってしまった。結局、勉強についていけなかった。

高校時代もそうだったが、自分の力を過信しすぎていたようだ…。

しかも、車の免許まで取りに行ってしまった。今考えると、何しているんだ、という気持ちだ。勉強に集中しろよ。

第一志望の大学受験にはやっぱり失敗した…が、何とか引っかかった単科大学に入った。

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まさに、二兎を追うものは、一兎をも得ず

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高校はわりと進学校に入った。中学受験時代の貯金で入れたようなものだ。中学時代に塾に通っていたのも、功を奏した。厳しい先生で、宿題を忘れたら、平手打ちが飛んでくるような塾だった。

しかし、貯金は高校受験で全て尽きた。高校に入って全く勉強についていけなくなった。特にどの教科というわけではなく、全教科ついていけなかった。

しかも、運動系の部活に入ってしまったものだから、ますます勉強しなくなってしまった。ちなみに、部活もついていくだけで精一杯で、何も身につかず、せいぜい、ちょっと体力がついただけだった。

勉強も運動も、自分なりに頑張ったつもりだけど、うまく行かなかった。今考えると、二兎を追うものは一兎をも得ず、だと思う。どちらかに注力していれば結果は変わったかも。

とにかく、そんな状態では、当然大学に受かるはずもなく、大学受験に失敗。浪人生活を送ることになってしまった。

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いくら、後悔しても、仕方ない

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朝6時ごろ起床。起きてすぐに布団を干した。今日は一日中ゴロゴロしていた。

自分は、異常に失敗を恐れる性格で、そのせいで、新しいことに全くチャレンジしないまま、40歳を超えてしまった。

人生で、何も達成したことが無い。やり切ったと思えるものが無い。

なぜ、こんなに自分の殻に閉じこもるようになってしまったのか。おそらく、過去の色々な挫折の経験が影響しているのだろうと思う。

まず中学受験。母親によると、友達が塾に行っているから、という理由で、自分も塾に行きたいと言い始めたらしい。正直全く覚えていない。そんな理由だから、勉強に身が入らず、当然受験には失敗。うちは裕福では無かったのに、自分の中学受験のせいで、親に結構なお金を使わせてしまい、あげくに全部無駄にしてしまった。

自分が大して賢くないと分かっていたら、友達が行っているからなんて馬鹿な理由で、塾になんか行かなかった。阿呆すぎる。ただ、小学生で、自分の頭の出来不出来は、中々分からない。友達ができるなら、自分も同じようにできるのでは?と考えてしまったのだろう。

このころのことは、思い出そうとしても、脳が拒否しているのか、うまく思い出せない。そもそも30年以上前のことだし。

ただ、親からは、この頃のことについて、愚痴めいたことは、一度も聞いたことが無い。絶対に、がっかりしたはずなのに。申し訳ない気持ち。

後悔しても仕方ないけど、小学生のころも楽しいことは色々あったはずだけど、この経験のせいで、暗い時代だったような記憶になってしまっている。

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ギャラリー
  • 他人が、変わることを、望んでいる
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